ブルックナー:交響曲第5番(バイエルン放送響/アイヒホルン)


ブルックナー交響曲第5番バイエルン放送響/アイヒホルン)
BRUCKNER, A.: Symphony No. 5 (Bavarian Radio Symphony, Eichhorn)


アントン・ブルックナー交響曲第5番 変ロ長調 WAB 105
- Anton Bruckner:Symphony No. 5 in B flat major, WAB 105

【演奏】バイエルン放送交響楽団 - Bavarian Radio Symphony Orchestra
【指揮】クルト・ペーター・アイヒホルン - Kurt Peter Eichhorn
【URL】http://ml.naxos.jp/album/C10609
【レーベル】Capriccio

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普通に、「ふーん」と聞いていても、やっぱりクライマックスはカッコイイ。
年々ブルックナーって、「よくわからない」から「カッコイイなぁ」と思えるようになっていくのが、不思議だ。

マドセン:ノルウェーのスケッチ/航海への誘い/ユーフォニアム・コンチェルティーノアレグロ(ノルウェー国軍音楽隊/サグスタード)


マドセン:ノルウェーのスケッチ/航海への誘い/ユーフォニアム・コンチェルティーノ/序奏とアレグロノルウェー国軍音楽隊/サグスタード)
MADSEN, T.: Sketches of Norway / Invitation to a Voyage / Euphonium Concertino / Introduction and Allegro / Trumpet Concertino

トリグヴェ・マドセン - Trygve Madsen (1940-)

Sketches of Norway, Op. 65
【トランペット】Nils-Harry Bjerk
Invitation to a Voyage, Op. 93 2.
 【ホルン】Steinar Granmo Nilsen
Euphonium Concertino, Op. 123
 【ユーフォ】Sverre Stakston Olsrud 等

【演奏】ノルウェー国軍音楽隊 - Norwegian Armed Forces Staff Band
【指揮】ビョルン・サグスタード - Bjorn Sagstad
【レーベル】Pro musica
【URL】http://ml.naxos.jp/album/PPC9049

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何の気まぐれか、「気持ち悪いジャケット」とか思いながら聞いてみたら思いのほか、はまった。
特に2曲目の「航海への誘い-Invitation to a Voyage」が素敵。ホルンの音だから好きってのもあるけど、なんか、いい曲だなぁって思わずつぶやく魅力がある。
一度演奏してみたいなぁ。

アメリカ戦略空軍バンド - アメリカ・ザ・ビューティフル「大空のもと、ああなんという美しさ」


アメリカ戦略空軍バンド - アメリカ・ザ・ビューティフル「大空のもと、ああなんという美しさ」
UNITED STATES AIR FORCE STRATEGIC AIR COMMAND BAND: O beautiful for spacious skies, For amber waves of grain…

ジョン・ウィリアムズ - John Williams:The Cowboys

クロード・T・スミス - Claude T. Smith:フェスティバル・バリエーションズ - Festival Variations

サミュエル・A・ウォード - Samuel A. Ward:アメリカ・ザ・ビューティフル - America the Beautiful

【演奏】アメリカ戦略空軍バンド - United States Air Force Strategic Air Command Band

【レーベル】Altissimo

【URL】http://ml.naxos.jp/album/75442262622

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「ホルン殺し」といわれている「フェスティバル・バリエーション」を聞いてみたくて探したらあってびっくりした一枚。

ホルン殺し。ハイトーン連発のかなり難しそうな曲なんですけども、ホルン以上に殺されそうなパートがたくさんあるんですけども・・・・・・(苦笑)

ドビュッシー:管弦楽作品全集(アルスター管/トルトゥリエ)


ドビュッシー管弦楽作品全集(アルスター管/トルトゥリエ)
DEBUSSY, C.: Orchestral Works (Complete) (Ulster Orchestra, Tortelier)

ドビュッシー:「海」
- Claude Debussy:La mer

ドビュッシーノクターン
- Claude Debussy:Nocturnes

ドビュッシー:Printemps (arr. H. Busser for orchestra)

ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
- Claude Debussy:Prelude a l'apres-midi d'un faune

ドビュッシー:Images

ドビュッシー:Jeux

【演奏】アルスター管弦楽団 - Ulster Orchestra
【指揮者】ヤン・パスカル・トルトゥリエ - Yan Pascal Tortelier
【レーベル】Chandos
【URL】http://ml.naxos.jp/album/CHAN10144-47X

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最近、ドビュッシーが好きだなぁ。
「海」もいいし、ずっと変な曲だと思っていた「牧神の午後への前奏曲」も最近はツボだ。

そして、この演奏も何回も聴きたくなるきれいさがあって好きだ。

なんか、ゆらゆらしている感じがするのが好きなんだと思う。
水面のようなゆらゆらした美しさが好きなんだと思う。

ニールセン:木管五重奏曲 Op. 43/ベンソン:ラッコント第1番/モッテンセン:木管五重奏曲(スカンジナビアン・チェンバー・プレイヤーズ)


カール・ニールセン:木管五重奏曲 Op. 43
- Carl Nielsen: Wind Quintet, Op. 43

ヨーアン・ベンソン:ラッコント第1番 Op. 25
- Jorgen Bentzon:Racconto No. 1, Op. 25

オットー・モッテンセン:木管五重奏曲
- Otto Mortensen:Wind Quintet

カール・ニールセン:かいなきセレナード
- Carl Nielsen:Serenata Invano

レミング・ヴァイス:セレナード
- Flemming Weis:Serenade

【演奏】スカンジナビアン・チェンバー・プレイヤーズ
     - Scandinavian Chamber Players
【レーベル】Classico

【URL】http://ml.naxos.jp/album/CLASSCD184

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ニールセンかぁと思って聴いてみたけど、やっぱりアンサンブルは、まだ慣れないなぁ。

「かいなき」ってなんだろうと思ったら、「Invano」は「むなしい」とかいう意味。

かいなきセレナードって、日本語で書くと変な感じですね。
むなしいセレナードってのもあれだけど。

甲斐なきセレナードってのも・・・・・・

アメリカ空軍バンド - エクスカージョンズ


アメリカ空軍バンド - エクスカージョンズ
UNITED STATES AIR FORCE BAND: Excursions

ジャック・スタンプ:新時代のためのファンファーレ
フィリップ・スパーク:ダンズ・ムーヴメンツ
ブルース・ブロートン:トランペットとバンドのためのエクスカージョン
ジェイムズ・バーンズ:交響曲第3番

アメリカ空軍バンド - United States Air Force Band
ローウェル・グレアム - Lowell Graham (指揮者)

Altissimo

http://ml.naxos.jp/album/75442260132

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フィリップ・スパークに惹かれて聴いた一枚。
もちろんフィリップ・スパークの曲もものすごいいいけど、ジェイムズ・バーンズの「交響曲第3番」も最高によかった。
この3楽章は、生まれてすぐなくなった娘・ナタリーを思いながら作ったそうです。
ナタリーに語りかけただろう言葉などをイメージしていると聞くと、さらに涙なしでは聴けない曲ですな。
それを知らなくても、すごくいい曲だなぁと思いましたので。

J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 - 第6番(ガスティネル)


J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 - 第6番(ガスティネル)
BACH, J.S.: Cello Suites Nos. 1-6 (Gestinel)
アンヌ・ガスティネル - Anne Gastinel (チェロ)

http://ml.naxos.jp/album/V5121
Naive

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ジャケットがシンプルできれいだなって思って聴いた一品。
キラキラした光を感じるような演奏だと思う。